天と地と
タイトル:

天と地と (1990)

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スタジオ:
角川映画

ジャンル:
アクション  |  ドラマ

音声言語:
日本語

説明:
時は戦国、越後では守護代でありながら政務をおざなりにした兄・長尾晴景を討つべく、弟景虎が兵を挙げた。仏教、特に刀八毘沙門天を厚く信仰する景虎は、戦場では軍神の如き冷徹な攻撃ぶりをみせるが、内心では兄に弓をひいた事に対する後悔の念に捉われていた。軍師宇佐美定行は、その迷いを見抜き「乱世の運命からは遁れられぬ」と説くのだった。同じ頃、甲斐では上洛の野望を抱く武将がいた。武田信玄である。息子の太郎義信、側室で女騎馬隊を率いる八重、軍師山本勘介をはじめ屈強の家臣を持つ晴信は、着実に勢力を拡大し信濃に進撃を開始した。追われた信濃の領主達は、越後に失地回復を嘆願し、景虎との対決がそう遠くない事を予感する。景虎は越後を侵略しようとした昭田常陸介を倒すために兵を挙げ、昭田妻子を捕慮として捉え、城を包囲し降伏を迫るが昭田は景虎の使者を斬り捨て篭城する。宇佐美は妻子を討てと進言するが景虎はためらう。宇佐美が首をはね、昭田を陥落させたが、景虎の心には一国の主としてのありかたに疑念が湧く。数日後、景虎は修行僧に姿を変え放浪の旅に出る。後を追う家臣達と信濃峠で再会するが、偶然にも晴信一行に出くわす。八重の馬が暴走し、杖で制しようとした景虎に斬りかかる太郎義信。その刃から主人をかばい戸倉弥八郎が殺される。そして武田が甲府を進発したという報が春日山城に届く。こうして決戦の場、川中島で両雄は陣を構えた。

公開日:
06/23/1990

コピーライト
© 1990「天と地と」製作委員会